研究成果

保護者支援を語り合うワークショップの開発

ワークショップにおける若手教師の経験過程

発表者植木克美・中島平・山本愛子・渡部信一
学会日本教育工学会 2021年秋季全国大会(2021年10月開催)
発表者からのメッセージワークショップに参加した若手教師にインタビューを行い、ワークショップにおける経験過程を明らかにしました。若手教師は【話す行為】と【聴く行為】により、先輩教師に自分の困り事を真剣に<聴いてもらえる>経験を持っていることがわかりました。この経験を経て、自分の困り事や考えを<見つめ直す>、大切なことを<再認識する>経験をし、先輩教師のアドバイスと先輩教師自身の困り事の話しから学んだことを実行しています。

「保護者に関する悩みごと対応集」動画の製作

発表者植木克美・中島平・山本愛子・三井理恵・宮崎世司・渡部信一
学会日本教育心理学会第63回総会(2021年8月開催)
発表者からのメッセージ若手教師が気軽にアクセスし,事例や先輩教師の経験から学ぶ効果を期待できる対応集を制作しました。エデュサポネットメンバーにエピソードの執筆を依頼しました。そして、エピソードの中から、教師の多くが経験すると考えるものを選択し「シナリオ」を書き起こして、対応集を制作しています。

若手教師をサポートする経験交流型ワークショップの評価

発表者植木克美・中島平・山本愛子・渡部信一
学会日本教育工学会2020年度秋季全国大会(2020年9月開催)
発表者からのメッセージワークショップの形式的評価を行いました。参加者から、ワークショップの形式的評価を参加者にアンケート調査により行いました。ワークショップの運営、進行(時間配分、会場のレイアウト、グループ作り等)について、適切であったと評価されています。そして、ワークショップに安心して参加でき、互いに語りをよく聴き合い、主体的に活動できたと評価されています。

異世代教師たちのための経験交流型オンラインワークショップ

発表者植木克美・砂川敬惠子・三井理恵・渡部良子・中島平・山本愛子・渡部信一
学会北海道心理学会第67回大会(2020年11月開催)
発表者からのメッセージ対面(リアル)ワークショップの成果を活かし、異世代教師たちが学び合える機会を提供し、地理的壁を超え参加しやすいオンラインワークショップを考案しています。

保護者支援を共に学ぶ教育者ネットワーク、”エデュサポネット”の来し方行く末

著者植木克美・氣田幸和・鎌田良子・宮崎世司・篠塚友希野・浪岡美保・倉内明子・砂川敬惠子・三井理恵
掲載誌北海道教育大学大学院教育学研究科学校臨床心理専攻学校臨床心理学研究 第18号 91-100 2021年発刊
著者からのメッセージ『保護者支援をともに学ぶ教育者ネットワーク』のこれまでの研究活動をまとめています。

AI時代の「教師」を探る

著者植木克美・大西孝志・渡部信一
掲載書籍『AI時代の教師・授業・生きる力、これからの「教育」を探る』渡部信一編著 ミネルヴァ書房 23-83 2020年発刊
著者からのメッセージ教師の経験知のうち、特に熟達教師から若手教師に伝授される経験知を取り上げ、AI時代における教師の学びを考えています。エデュサポネットが実践するワークショップの経験知をAIが学習し、インターネット経由で様々な条件を持つ全国の教師がその経験知を共有できるようするための工夫およびそのポイントを示しています。

世代の異なる教師の語り合いによる熟年教師の学び

発表者植木克美・保護者支援の経験交流研究会・川端愛子・中島 平・渡部信一
学会北海道臨床教育学会第9回大会(2019年7月開催)
発表者からのメッセージこの発表ではワークショップに参加した熟年教師たちが若手や中堅教師との語り合いを通して、そこでの学びをどのように表現しているかをアンケートの記述から検討しています。

異世代教師連携によるワークショップにおける若手教師たちの学び

発表者植木克美・渡部信一・中島 平・川端愛子・高橋道也・氣田幸和・鎌田良子・宮崎世司・篠塚友希野・浪岡美保・砂川敬惠子・三井理恵・渡部良子
学会日本教育工学会2019年度秋季全国大会(2019年9月開催)
発表者からのメッセージ世代の異なる教師たちが教職経験を語り合うワークショップの実践を検討しています。ワークショップで熟年教師の経験知が若手教師にどのように伝わるのかを明らかにしています。

小学校教師の保護者対応における変容プロセスと世代継承に関する研究

著者植木克美・渡部信一・中島 平・川端愛子・後藤 守
掲載誌北海道教育大学紀要(教育科学編)第70巻第1号 399―408 2019年発刊
著者からのメッセージ小学校の熟年教師22名に保護者とのかかわりをインタヴューしました。教師それぞれに,自分の若手期,中堅期,熟年期の3つの時期で印象に残っている保護者とのかかわりをふりかえってもらいました。そして,教職経験を重ねていく中で,保護者とのかかわりがどのように変わっていったかを検討しています。
本文を読みたい方は,次の北海道教育大学学術リポジトリURIにアクセスしてください。
http://s-ir.sap.hokkyodai.ac.jp/dspace/handle/123456789/10534
このページの先頭へ戻る